今週は、実際にリアルタイムで通知に従ってトレードしてみました。
エントリー、利確のサインに従ってトレード成績を整理しました。
今週の相場状況はレンジ相場であまり動かなったという感想です。ですので、この商材にとっては不利な状況でした。
週の最後に円、ポンドでトレンドがでましたが、全体的にはレンジでした。
今週の検証でわかったこと
- 青色の移動平均線(75)、及びボリンジャーバンドを元にレンジ相場ではトレードしない方が良い結果となります。
レンジ相場の判断として、青色の移動平均線が平行な状態、ボリンジャーバンドが平行な状態がレンジです。 - この商材は、トレンドが出ているときに押し戻りで分割エントリーする方法であるが、あまりに急で大きな押し戻りの場合は、損切となる。
例えば今週のGBPJPYのように、急激に―3σに進んだ場合は損切となる。よって、適度なトレンドでボリンジャーバンド中央のライン当たりまで戻して反発するようなトレンド状態の場合は全て利益となるような手法です。 - 5通貨も監視すると、1時間足でもそれなりの頻度でメッセージが届きます。この商材の損切設定ですが、損切のサインもメッセージで届き、ちょこちょこと修正する必要があります。なので、それなりの頻度でエントリー、損切の設定のメッセージが届き、操作する必要があります。1日ほったらかしはできません。
- 損切が比較的小さいので、こつこつ負けるといった感じです。勝つときはコツコツです。勝つか、もしくはトレンドで大きく勝つ感じです。
- サインを取捨選択する裁量判断を養うことが大切です。トレンド相場を見極めが大切です。
来週からも引き続き検証していきたいとおもいます。
EURUSD1時間足
合計+120pips
うまくはまったトレンドがあったためプラス利益となりました。このようなトレンドに強い商材です。
EURJPY1時間足
合計-160pips
レンジ状態で、実際にはこの通貨はトレードしていません。こういった場合はトレードしない方がよいでしょう。
GBPUSD1時間足
合計+180pips
後半に大きなトレンドで利益を延ばせました。
GBPJPY1時間足
合計-190pips
上昇トレンドでしたが、押しが大きすぎて損切となりました。
検証とレビューはこちら
公式サイト
FX Realize
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